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タブレット用のキーボードの紹介

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今日は,私がAndroidタブレットのNexus7(2013)用に購入したマイクロソフトのBluetoothキーボードUniversal Mobile Keyboard P2Z-00023の紹介です。

なぜ今回bluetoothキーボードを購入したか

タブレットやiPhoneなどのスマホは言わば小型モバイルコンピュータです。機能的にはほとんどパソコンと同等の事ができます。
特に7インチタブレットのNexus7(2013)は電子書籍の読書用に購入したが、PC的な使い方も十分できる。
もう、高価でしかもかさばって重たいノートパソコンはもう必須ではないのだ!

ということで、Cafeなどで作業をしようと試みました。

しかし、iPhoneのフリック入力やNexusのソフトウェアキーボードだけではさらさらと長文を書くのは煩わしく、全くはかどりません。

もしここにbluetoothキーボードがあればなあ、と思うようになり、どんな商品があるのかを探し始めました。さまざまなメーカーからおすすめのキーボードが発売され紹介されていましたが、最終的に私がたどり着いたのが、

そう、マイクロソフトのキーボードUniversal Mobile Keyboard P2Z-00023です。


Universal Mobile Keyboard P2Z-00023

さすがマイクロソフト製だけあって、ずっしりとした安定した作りになっていてタイピングの感触もしっかりとしており、さらさらと安定して文字を打ち込む事ができる。

抜群の使用感だ。

そして、なによりCafeでカバンから出したときにちょっと誇らしいのがいい。

重量はラバー製のふたがやたらと重たく作ってあるせいで全体的に重くなっているが、おそらく安定性のためではないかと思われる。重いと言えばデメリットだが、高級感があって使用時に安定しているのでおすすめポイントでもある。

それでも、もし少しでも軽く持ち運びたいならこの重いラバー製のふたはマグネットで脱着可能なので外して利用する事も可能だ。


こんな箱で届いた。


開封したところ。


使い方の紙シートがラバーふたの内側に挟んであった。


同梱物は充電用ケーブルと取扱説明書だ。

取扱説明書(トリセツ)の紹介

基本的な使用方法が書いてある取扱説明書(トリセツ)の中身だ。

 

キーの割り当て一覧も書いてある。

しかし、ここで重要な情報ですが、このとおりにキーを押しても言う通りに機能しないものが多い。
なぜなのかは不明だが、一番利用する操作である日本語←→英語の切り替え方法がわからず、
かなりいらいらとした経験があるが、方法が見つかり問題が解決したのでここに記しておこう。

日本語と英語の切り替え方法

まず、何も操作をしなければ日本語モードになっているので、英語に切り替えるには、

「Alt」キー + 「Space」キー

を同時に押す。

また、英語から日本語に切り替える時も、同じように、

「Alt」キー + 「Space」キー

を同時に押す。

ああ、なんて便利なんだろう。

 

iOSとAndroidとのbluetooth切り替えはスイッチ一つ

一度Bluetoothのリンクを設定しておけば、あとは切り替えスイッチひとつで
AndroidとiOSをスムーズに使い分けられる。


Nexus7(2013)を使っているところ


iPhone7 Plusを使っているところ

 

重量はそんなに気にならない

重量は、ふた付で373gで、マグネット方式でふたを切り離して使う場合のキーボード本体の重量は218gだ。
なんと、ずっしりとしたラバーふたの重量は155gもある。
私も購入前はこの重量が心配だったが、いざ手に入れてしまえば、重いというデメリットよりも安定感と高級感というメリットの方が全面に出てくるのでよかったと感じている。

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